【一眼】カメラとは?その2【ミラーレス】
こんにちは
また明日とか言って更新しておりませんでした。すいません。
今回はカメラのセンサーサイズについてお話します。
以前ご紹介した私のカメラ(詳しい紹介は後日)のセンサーサイズは、
1/1.7型というセンサーサイズです。
この一番ちっさいのが私のカメラのセンサーサイズです。
センサーってそもそもなんやっていうのは、
撮影する景色を映し込む場所、それを情報として読み込む場所です。
このセンサーサイズ、ご覧のとおり大きさがバラバラです。
小さいセンサー、大きいセンサーでそれぞれ利点、欠点があります。
私のカメラのサイズ(主にフォーサーズくらいまで)ですと、利点として
- カメラが小さくでき、持ち運びに便利
- レンズがフルサイズに比べて望遠になり、遠くを撮りやすい。
欠点として
- 背景がボケにくい
- 高感度に弱い(暗いところでの撮影がしにくい)
などが挙げられ、逆に大型センサーですと、利点として
- レンズによって背景がボケた写真が取れる
- 高感度につよい
- 写真が綺麗に取れる(一概に言えないが)
欠点として
- カメラが大型化して持ち運びづらい
- 値が張る
など、いろいろあるんですね。
キャノンやニコンを始めとした一眼レフと呼ばれるカメラはだいたいAPS-Cかフルサイズのセンサーを搭載しています。
なんでフルサイズが基準なのか、これはフィルムカメラの時代に遡ります。
フィルムが35ミリ径だったために、そこから来ているんですね。
そのため、レンズのサイズは大体35ミリ換算と言ってフルサイズのズーム域に変換します。
例えば50mmのレンズをAPS-Cサイズにはめたら、80mmになります。
このように、小さいセンサーほど望遠に、大きいほど広角に映るということになりますね。
難しいですが、きょうはこのへんで。
また更新します。。
瀬戸弘司さんのわかりやすい動画レビューはこちら↓